文章を書くのが苦手！ブログ集客に興味はあるけど、続けられるかな？

こんにちは、千春です。

私も文章を書くのが苦手で、自分がブログを始めた頃を思い出しました。小学校の頃から国語が大嫌いでした。

国語も文章を書くのが嫌い＆苦手な私もブログを書き続けられているし、今ではブログを書くのが好きです。

ブログを通して、様々な人と出会い、お仕事にも繋がってきました。本当にブログの力って凄いんですよねー！

なので、この記事に辿り着いて『文章が苦手だけど、ブログ書けるかな？』と悩まれている方、私がブログを続けられたコツをお伝えしますので、是非チャレンジしてみてください。

ブログを書き続けられる３つのタイプ

文章を書くのが苦手な私が３年間書き続ける中で見つけたコツ。

そして、私の周りでブログを書き続けている人から聞いたタイプをまとめてみました。

あなたに合ったタイプは、どれでしょうか？

タイプA：文章苦手な私が３年間書き続けた習慣化タイプ

【タイプAを実行した人の特徴】

• 文章を書くのが苦手
• 決まった時間を確保出来る状態を作れる人

この記事で何度も言ってますが、本当に文章を書くのが苦手でした。

最初に書いたブログ記事は酷かったな（笑）

ブログを書くことに、めちゃくちゃ苦手意識を持っていましたしね。

• 何となく後回しになってしまう
• ブログ記事を書こうと思っても動きだすまでに時間が掛かる
• 異常に時間が掛かり過ぎる

この繰り返しで、集客ブログとして使いたいけど、なかなか前に進めない状態にイライラしたりしましたね。

そこで、なんとかブログを書き続けられないかな？と思い、私はたった１つの事を実践することにしました。

朝、１時間早く起きてブログを書く時間を作る。

ちなみに睡眠時間を減らすと寝不足で長続きしないから、１時間早く寝るようにしました。

その為に、自分の余分な時間を１時間減らすように考えて行動します。

例えば、毎日２時間スマホゲームをしていたら、１時間にするとか。
お昼休憩を１時間取っていたら、30分にするなどです。

とにかく、朝５時に起きて、毎日ブログを書く習慣をつけました。

続けられたポイントは、

• 家族の用事などで書けないと思う場合は、前もって書いておく（予約投稿を利用する）
• 旅行で書けない時は、ちょっと視点を変えて旅行先のことを書く
• 例えば２日休んで、久々にブログを書くぞ！と思っても、書けない状態に戻ってしまう事が多々あったので、時間が取れないと思う日も10分でも良いので時間を作って、タイトルだけでも書く
• 『毎日ブログに向き合う自分って、めちゃくちゃ凄いじゃん！！』と自分を褒める
• 時間を作っても、どうしても書けない日は自分を責めない（出来れば原因を考えてみるのも良いですね＾＾）

つまり

毎日１時間のブログを書く習慣化にしました！！

そして、昼間は他の仕事が入ってきたり、夜は家族との時間があったり自分だけで決められないことが多いので、早朝のみんなが寝てるジャマされない時間を利用した。

↑これが一番続けられるポイントだったかも。

以前の私のようにブログを書くことへ苦手意識を持っている人は、この方法はオススメですよ。

タイプB：スキマ時間を上手に利用タイプ

【タイプBを実行した人の特徴】

• 文章を書くことが比較的得意
• 決まった時間を取るのが難しい

とにかく忙しく自分で決まった時間を取るのが難しく、文章を書くことが比較的得意、または文章を書く事が苦にならない方から聞いた方法です。

相手に合わせた仕事の為、自分で時間を取るのが比較的難しいし、決められた時間を確保するのも正直めんどうだと感じてしまいます。

それよりも、自分のスキマ時間を利用して、気分がいい時に書いた方がスラスラと進みます。

タイプC：まとめてブログ記事を書く集中タイプ

【タイプCを実行した人の特徴】

• 文章を書くことが得意
• コツコツ書くのは、時間の無駄だと感じる
• 集中した時間を確保できる

コツコツとブログ記事を書くのは時間の無駄だと感じてしまいます。集中した時間を確保できる方から聞いた方法です。

１記事１記事コツコツと書いていくのは、時間の無駄だと感じてしまいます。それよりも、まとまった時間を確保して、集中して一気に書き上げる方が効率的です。

文章を書くのも得意なので、ブログを書くのも大変じゃないですよ。

まとめ

あなたは、どのタイプでしたか？

他にもブログ記事を続けていく方法があると思います。

私は、コツコツ作業するタイプではないけれど、苦手な事をやり始める時のエネルギーって凄く必要だと思うんですよね。

それをやり始めてしまえば、少しのエネルギーで動き出せるし、習慣化出来ちゃえば、ブログを書くことも普通に出来るようになっちゃいます。

自分のスタイルを見つけて、ブログを集客を続けていきましょう。